老後に備える

行政書士実務の勉強をしていると,老後についても,かなり制度が整備されてきているのがわかります。
既に各制度を積極的に利用されている方も多いようで,公証人役場にも詳しく情報が載っています。

(1)委任契約&任意後見契約
判断能力はしっかりしているけれど,体に支障が出てきたとき,委任契約を結ぶ。
判断能力も難しくなるときにも備え,信頼できる人に後見人になってもらうよう任意後見契約を結ぶ。
↓こちらに詳しく紹介してくれています。
https://matsudo-koshonin.jp/inin-ninikouken/index.html
(2)任意後見契約
↓任意後見について,詳しく説明があります。

2 任意後見契約


(3)死後事務委任契約
亡くなったあとの各種手続きをお願いする契約
↓こちらに詳しく紹介してくれています。
https://matsudo-koshonin.jp/shigojimu/index.html
(4)遺言
↓私の中では「いちばん強い」イメージのある公正証書遺言についての説明です。

1 遺言

行政書士を開業するにつけて,「人生の最後に寄り添う」仕事もしたいと思っています。
まだまだ知識不足のところがあるので,しっかり勉強しなくては。