今週は約2年半ぶりに「茶事」に参加しました。
写真の掛け軸は、「清風動修竹」-せいふうしゅうちくをうごかす-です。
風炉の初炭と濃茶の亭主をつとめさせていただきました。
コロナで大きく変わったのは、やはり濃茶。
濃茶というと、一碗を回し飲みしていたのですが、今回は各服点(かくふくだて)で行いました。
この各服点ですが、コロナにより新しく考案されたものではなく、明治時代には、すでに考案されていたものだそうです。
当面は各服点が濃茶の標準になるのかもしれません。
今週は約2年半ぶりに「茶事」に参加しました。
写真の掛け軸は、「清風動修竹」-せいふうしゅうちくをうごかす-です。
風炉の初炭と濃茶の亭主をつとめさせていただきました。
コロナで大きく変わったのは、やはり濃茶。
濃茶というと、一碗を回し飲みしていたのですが、今回は各服点(かくふくだて)で行いました。
この各服点ですが、コロナにより新しく考案されたものではなく、明治時代には、すでに考案されていたものだそうです。
当面は各服点が濃茶の標準になるのかもしれません。