ものごとの判断能力が衰えてきたときのための制度として、「成年後見」という制度があります。
この成年後見制度を理解してもらうために、コスモス成年後見サポートセンター奈良支部で「寸劇」というのをしています。
コロナのため長い間寸劇の活動ができていなかったそうなのですが、昨年から活動を再開しており、私も参加させていただいています。
去年は五條市で、先日は、天理市の祝徳公民館で、当事者の役をさせていただきました。
まさに、「大根役者」で申し訳ないのですが(笑)、法定後見、任意後見、公正証書などの独特の言葉だけでも、知っていただければと思っています。
祝徳公民館は、小学校の跡地に建てられていて、敷地内に二宮金治郎像がありました。
(↑切り抜いたものです。ちょっと不気味!?)